転職を考えている女性の中には、外資系企業を転職先として検討中の人もいるでしょう。女性が外資系企業で働くと、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、女性が外資系企業で働くにあたって知っておきたいメリット・デメリットや、外資系企業に向いている女性の特徴、外資系企業への転職にあたって気になる年齢や英語力などについてご紹介します。女性が外資系企業への転職を成功させるためのポイントもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
女性が外資系企業で働くメリット
外資系企業は日系企業にはあまり見られない特徴があり、働く上でのメリットが多くあります。まずは、女性が外資系企業で働くメリットをご紹介しましょう。
成果主義、活躍の機会がある
外資系企業は成果主義の傾向があるため、性別を問わず成果を出した人が評価されます。本人が望み、実力が認められれば、マネージャーとして登用されることも珍しくありません。成果主義のため、性別によって評価に差がつくことがなく、女性にも活躍の機会が豊富にあるのが外資系企業の特徴です。
比較的ワークスタイルが自由
ワークスタイルが自由な企業が多いところも、女性が外資系企業で働くメリットでしょう。外資系企業では、成果を出していればそのプロセスを問わないケースが多々あります。フレックスはもちろん、コロナ禍以前からリモートワークを導入する企業が多数ありました。基本的に勤務時間外の飲み会や接待などもなく、仕事とプライベートを両立させることができます。
産休、育休、有休が取りやすい
日系企業でも育休の取得を促進する会社が増えつつありますが、職場によって実態はまちまちです。外資系企業の多くは出産や育児といったライフステージの変化に理解があり、産休はもちろんのこと、育休も取りやすく、復職もしやすい環境が整っています。有休についても、「取得するのが当然」という共通認識があります。
女性が外資系企業で働くメリットについては、こちらもご覧ください。
外資系勤務の魅力 : 女性が働きやすい – グローバル人材プロデューサー鈴木美加子のコラムVol.18
女性も能力次第で役職に就ける
外資系企業は、性別は一切問わない完全実力主義です。成果を出せる優秀な人を正しく評価してくれるので、能力さえあれば、女性も役職に就いて活躍できます。実績が十分で意欲もあるのに、女性であることを理由に役職に就けなかった人は、外資系企業に転職することで理想のキャリアに近づける可能性が高まります。
ちなみに、厚生労働省の「令和4年度雇用均等基本調査」によれば、課長職に相当する女性管理職がいる企業の割合は約52%で、管理職に占める女性割合は約13%でした。内閣府の「男女共同参画白書 令和4年版」でも、2021年の女性管理職比率は係長級で20.7%、課長級で12.4%、部長級では7.7%と低く、女性活躍推進が叫ばれる今も、現実としては男性管理職の割合が高いことがわかります。
給与が高い
外資系企業では、役職だけでなく給与も成果によって決まります。高いスキルを持つ人、これまでの企業で実績を出してきた人は、即戦力として高い給与でのオファーをもらえる可能性が高いでしょう。入社後も、結果を出せば出した分だけ、報酬として目に見える形で評価してくれるのが外資系企業の特徴です。
キャリア志向のある人や、成果を出しても評価に直結しない年功序列型の給与体系に不満がある人に向いています。
女性が外資系企業で働くデメリット
女性が外資系企業で働くと多くのメリットを得られる一方で、注意しておくべき点もあります。人によってはデメリットにもなりかねないため、よく理解した上で転職を検討するようにしましょう。
ハードワークになる可能性がある
男女の差がなく、公平に評価されるのは外資系企業の魅力である反面、成果がシビアに求められる点に注意が必要です。ワークスタイルが自由なのは、結果さえ出せばどのような働き方でも構わないということであり、結果が出せない状態でも好きなように過ごしていいわけではありません。常に高い成果を挙げることが期待されているため、ハードワークになる可能性があります。
雇用の安定性は日系企業より低い
外資系企業では、成果によって報酬が決まり、日系企業よりも給料のアップダウンが多く発生する傾向があります。ずっと成果の出せない状態であれば、企業側から積極的にパフォーマンスを改善するように促され、結果によっては降格することもあるでしょう。
日本の法律を守って運営されているため、無理な解雇や減給はありませんが、大幅な組織変更や日本法人の撤退などで、ポジションがなくなる可能性も考えておかなければなりません。
外資系企業の雇用についてはこちらもご覧ください。
外資系企業はクビ(解雇)になりやすい?その真偽と理由を徹底解説
福利厚生や退職金が期待できないことも
外資系企業の場合、福利厚生や退職金に制度が用意されていないことが多いです。退職金制度が存在しない企業もあり、日本企業とは根本的に考え方が異なる点に注意が必要でしょう。外資系企業では日系企業より給与が高いケースが多く、日系企業で福利厚生にあてられる費用が給与として支払われると考えてください。
社内研修制度は日系企業ほど充実していない
日系企業の多くは、職種を限定せず新卒者を一括採用し、中長期的に人材を育成していく考え方が浸透しています。入社時には、企業の方針や業務内容などについてきめ細かな研修があり、充実した教育制度のもとで成長をサポートしていく企業が一般的です。
外資系企業の場合、個人の成長に企業側が積極的に関わることはなく、社内研修も最低限しかありません。スキルアップしたい人は、社外のセミナーや異業種交流会など、みずから学びの場を探し、主体的に学ぶ必要があります。
早朝や深夜のミーティングがあることも
外資系企業では、取引先が海外に拠点を置いていたり、本社とのやりとりが頻繁にあったりすると、時差の関係で日本時間の早朝や深夜にミーティングが行われることがあります。結果として不規則な生活リズムになることもあり、体調を崩さないよう注意しなければなりません。
また、早朝や深夜に働くことで、同居する家族に影響が及ぶ可能性もあります。転職時には外資系企業の勤務時間について、十分な理解と同意を得ておく必要があるでしょう。
外資系企業に向いている女性の特徴
外資系企業で働いている女性には、いくつか共通する特徴があります。ここでは、外資系企業に向いている女性の特徴について解説します。
キャリア志向で向上心がある
外資系企業は、基本的に成果第一主義です。寝る間を惜しんで努力しても、成果につながらなければ評価はされません。一般的な日系企業に比べれば、シビアな環境だといえるでしょう。
外資系企業で活躍する女性には、こうした環境をむしろ楽しめて、成果を出すための方法を主体的に追求できる強さがあります。キャリア志向で「人にも自分にも負けたくない」という向上心にあふれた人には、外資系企業が向いているといえます。
マネジメント職に就いて活躍したい
男女を問わず優秀な人材を積極的に採用する外資系企業には、マネジメント職で活躍する女性が多くいます。上級管理職になかなか就けない企業の「ガラスの天井」に閉塞感を感じている女性や、自身のマネジメント能力を正当に評価してくれる環境を探している女性は、転職先に外資系企業を選択肢に入れてみることをおすすめします。
フレキシブルな働き方をしたい
キャリア志向の女性にとって、結婚、出産、育児など、ライフステージの変化は大きな壁となる可能性があり、人生の節目で働き方を変えざるをえない女性もいます。その点、外資系企業は、成果さえ出せれば働き方は問いません。子育てに理解があり、在宅勤務や時短勤務といった働き方を推奨している外資系企業もあります。フレキシブルに働きたいと考えている人にとって、そのような外資系企業は魅力的に映るでしょう。
高い英語力がある
外資系企業で働くにあたって、英語力があることは圧倒的なアドバンテージです。すべての外資系企業で高い英語力が求められるわけではないものの、日常業務で英語を使う機会は多いため、英語力がある人は能力を発揮できる可能性が高いでしょう。
海外の本社や取引先と円滑にビジネスの話ができる英語力であれば、キャリアアップもしやすくなります。
海外に友人が多い、海外を飛び回るのが好き
外資系企業には、男女差がなくフラットであること、迅速な意思決定が求められることなどの文化的な特徴があります。外資系企業で働く人も、その特性にマッチした人が多いといえます。具体例としては、はっきりと意見を言う人、合理的でさばさばしている人、周りに合わせるより自分らしさを貫く人が目立ちます。
日系企業とはカルチャーや考え方が大きく異なるため、日本企業でしか経験がない人にはなじみにくいかもしれません。ただし、日系企業での勤務経験が長くても、留学経験があったり海外に友人が多かったり、あるいは海外旅行が好きだったりと、海外のカルチャーによくふれている人は、外資系企業にもなじみやすいといえるかもしれません。
外資系企業への転職で年齢は関係ある?
出産を機に前職を離れた人や、育児と仕事の両立が困難で、しばらく育児や家事に専念していた人が復帰を考えるとき、気になるのが年齢です。転職を繰り返しながらキャリアアップするのが一般的な外資系企業の場合、必要なポジションで期待どおりの活躍をしてくれる人であれば、年齢を理由に不採用になることはまあまりありません。
キャリアの再構築を望む人や、年齢を重ねてもキャリアアップし続けたい人は、外資系企業を転職先の選択肢に入れることをおすすめします。
女性が活躍している外資系企業の職種の例
外資系企業は年齢や性別で働く人を区別することがほぼなく、どの業種でも第一線で多くの女性が活躍しています。ここでは、特に女性に人気の外資系の職種を5つピックアップしてご紹介します。
外資系製薬会社のMR
外資系製薬会社のMR(医薬情報担当者)は、自社で取り扱っている医薬品を医師や薬剤師などの医療関係者にPRする仕事です。
いわゆる医薬品専門の営業職で、医薬品の専門知識が必要であること、忙しい医療関係者を相手にすること、数字で評価されることなどシビアな面はあるものの、知識と人間力で勝負できる仕事であり、向上心のある女性であればキャリアアップのチャンスが大いにあります。
外資系保険営業
保険会社の営業職は、日系企業でも外資系企業でも女性の比率が高い職種です。一般的に、女性は話をするのが得意で細かな対応に長けているため、人生設計に大きく関わる保険という商材に適していると判断し、採用する企業が多いようです。
保険営業職はお客様の話をよく聞いて、ライフプランに合った商品を丁寧に案内できる能力があれば、何歳からでも活躍できる仕事でもあります。未経験者を歓迎する企業も多く、出産や育児の後、新たなキャリアを築きたい人にもおすすめです。
外資系企業のマーケティング
世の中の動きに敏感で、共感力が高い女性は、ユーザーの心理を読んで的確にアプローチするマーケティング職に適性があるとされています。PCさえあれば場所や時間を問わず働ける仕事でもあり、育児や家事、介護などと両立しながら働きたい女性にも向いているといえます。
リモートワークや在宅ワークの導入が進んでいる外資系企業のマーケティング職なら、より働きやすくなるでしょう。
外資系コンサルのコンサルタント
クライアント企業の経営戦略を立案するコンサルタントなども、女性の活躍が目立つ仕事です。外資系コンサルといっても、IT系や人事系などさまざまな領域があり、過去の経験や知見を活かして働けるのも大きな魅力のひとつです。
従来は、ハードワークで男性中心の職場のイメージがあったコンサルティングファームですが、キャリアの自由度が高いこと、対話が重視される仕事なので女性の視点が活かしやすいこと、企業のSDGsやESG領域では結婚、出産、育児などの経験が重要な知見になることから、コンサルタントの女性を積極的に採用する企業が増えています。
外資系企業のバックオフィス
総務、人事、経理といったバックオフィス系は、外資系・日系や業種にかかわらず、女性が組織を牽引していることが多い職種です。キャリアチェンジもしやすく、比較的挑戦しやすい仕事といえるでしょう。
ほかの職種に比べ、求められる英語力のレベルがそれほど高くないこともあり、「英語力には自信がないけど、女性がいきいきと働ける企業に転職したい」といった人におすすめです。
外資系企業に転職した際の女性の年収・給与
外資系企業に転職する上で知っておきたいのが、転職後の年収・給与です。外資系企業は年齢や性別で差別しないとはいえ、年収・給与面も男女間で差がないのかは気になるところ。ここでは、外資系企業の年収・給与事情について見ていきましょう。
年収は前職ベースが一般的
外資系企業の給与体系は、ほとんどが年俸制です。転職時には、前職での給与をベースとして年俸で提示されることが多いでしょう。転職して最初の年収(年俸)の決め方は、日系企業に転職した場合とほぼ同じと考えて差し支えありません。
ただし、外資系企業の場合、日系企業よりも「結果を出せそうな実績」「即戦力になりそうなスキル」を評価して高い年収を提示する傾向があります。これまでの職務経歴において評価につながりそうな実績や、応募する職種ですぐ活用できるスキルがあれば、積極的にアピールするようにしてください。
外資系企業の場合、男女間で年収に差が出ることはありません。成果を出した人を高く評価し、それに合わせて報酬額を上げていくわかりやすい仕組みです。女性であることを理由にこれまで正当な評価が受けられなかったと感じている人は、外資系企業でチャレンジすることで、日系企業の男性役職者を超える年収・給与を得ることも十分可能です。
外資系企業に転職する際に英語力は必要?
女性・男性にかかわらず、外資系企業への転職に際して多くの人が気になるのが、英語力が必要かどうかでしょう。実際には、外資系企業への転職に英語力は必要とは言い切れません。外資系企業に転職する際の英語力について解説します。
英語力があれば大きな強みになる
結論からいえば、外資系企業で働く以上は、「英語力があれば強みになる」のは間違いありません。採用選考では英語面接が実施されるケースがあり、英文履歴書の提出を求める企業も見られます。英語の電話やメールなどに対応する機会は日系企業よりも多く、英語は理解できたほうが便利です。入社後も上司や同僚、取引先などと英語で意思疎通を図れると、仕事を円滑に進められる可能性があるでしょう。
会社規模や職種、取引先によって必要ない場合も
転職する企業によっては、実務でほとんど英語を使わないこともあります。特に大規模な会社では、日本人スタッフのみで構成される部門で働く場合もあり、取引先が日本国内のみの場合もあります。職種や取引先によって、英語が必須ではないケースもあるでしょう。
英語力より専門分野のスキルが評価されることも多い
外資系企業への転職と聞くと「英語力が求められる」というイメージが先行しがちですが、専門分野があれば、英語力よりもスキル面を重視して採用されることもあります。特に、プログラマーやシステムエンジニアなど、IT系の職種の場合、英語力よりもスキルが評価される可能性があるようです。
外資系企業に転職する方法
外資系企業に転職するには、どのような方法があるのでしょうか。求人を待って応募するのが一般的ですが、それ以外にも下記のような方法があります。
求人動向を探って応募する
外資系企業の求人は、一般的な転職サイトにも掲載されています。転職サイトで求人の動向を探り、希望条件に合う求人に応募するというシンプルな方法で転職することが可能です。転職サイトによって、外資系企業の求人の量は異なりますので、外資系企業の求人が豊富なサイトを選んで登録することが必要です。
ヘッドハンティングされる
外資系企業では、ヘッドハンティングによる人材採用も盛んに行われています。優れた成果を挙げている人や、高度な専門スキルを持つ人材に関する情報をヘッドハンターがキャッチすると、本人に直接連絡が入るという仕組みです。スキルや経験を積むことによって、現状よりも好待遇でヘッドハンティングされる可能性が高まります。
知り合いに紹介を受ける
外資系企業に勤務する知り合いを通じて、転職先を紹介してもらう方法もあります。人づてに採用する方法をリファラル採用といい、日本でも注目されていますが、海外では採用方法の主流になっている国もあるようです。企業のカルチャーについて働いている人に直接聞くことができるため、初めて外資系企業で働く人にとっても安心できる方法でしょう。
派遣や契約社員で実績を積む
経歴にブランクがある場合や、現状のスキル・実績では外資系企業に採用されるのは難しいと感じる場合は、派遣や契約社員として外資系企業で実績を積むことをおすすめします。能力が認められれば正社員に登用されたり、管理職に昇進したりすることも十分あるでしょう。成果次第では、派遣・契約社員にボーナスやインセンティブが支給される可能性もあります。
LinkedInに登録する
LinkedIn(リンクトイン)は、アメリカ・シリコンバレーの企業が2003年から提供しているビジネス特化型SNSです。海外のビジネスパーソンは、LinkedInを転職活動、人脈開拓、営業先の選定などに利用しています。
日本では2020年頃からUIの改善が進み、外資系企業への転職に有効なツールとして活用されるようになりました。プロフィールページに学歴、職歴、保有資格や保有スキル、得意分野などの情報を盛り込むことができ、バックボーンを含めて人となりを伝える名刺のような使い方が可能です。
転職活動をしている場合、見る人に「仕事を探している」ことを伝えるために、アイコンに「Open to Work」の表示をつけましょう。その上で、職歴やスキルを詳しく記載しておくと、採用担当者やリクルーターからのアプローチが期待できます。
転職エージェントを利用する
外資系企業の場合、転職エージェントを通じてのみ応募可能な求人も少なくありません。したがって、外資系企業への転職支援に強いエージェントを利用するのは有効な方法といえるでしょう。転職エージェントであれば、英語面接やレジュメなど、外資系求人ならではのアドバイスを受けることもできます。業務内容や企業文化に関する情報も収集できるため、自力で転職活動を進めるよりも成功率を高められる可能性があります。
女性が外資系企業への転職を成功させるためのポイント
女性が外資系企業への転職を成功させるには、押さえておくべきポイントがあります。下記のような準備を十分にした上で、転職活動に備えておくことが大切です。
スキル・実績の棚卸をして、アピールの準備をする
外資系企業では即戦力を求めて採用が行われるケースが大半のため、スキルや実績をしっかりとアピールできるよう準備しておく必要があります。これまでに携わってきた業務で身につけたスキルや、客観的に評価できる実績を整理し、言語化しておきましょう。スキルや実績の棚卸をすることによって、選考においても一貫性のあるアピールをしやすくなります。
事前にしっかりリサーチする
たとえ優れたスキルや実績があっても、企業が求めるスキルに合致していなければ採用に至る確率は下がります。求人情報だけでなく、コーポレートサイトやプレスリリースにも目を通し、収集できる情報は網羅してください。競合他社や業界動向まで含めてリサーチしておくことで、応募先企業の強みや独自性がさらに明確になるでしょう。内部の情報を知る転職エージェントに相談することもひとつの手です。
外資系企業は、実力のある女性に魅力的な職場環境
外資系企業の最大の強みは、実力主義・成果主義であることです。出した成果に見合った報酬で報いるわかりやすい評価の仕組みなので、性別や年齢を理由とした理不尽な評価が下されることはほぼありません。
意欲と実力があれば活躍できる環境は、家事・育児と仕事を両立する女性や、子育てなどのブランクから復帰する女性にもぴったりだといえるでしょう。
ただし、外資系企業への転職には、メリットだけでなく注意すべき点もあります。社風や仕事内容、いっしょに働く人たちの雰囲気が自分にマッチするかどうか、転職前にリサーチしてから活動しましょう。企業内部のことは個人では調べきれないため、外資系企業の情報を細部まで網羅している外資系企業に強みを持つ転職エージェントの助けを借りるのがおすすめです。
外資系企業への転職をお考えの女性は、ぜひRGFプロフェッショナルリクルートメントジャパンの転職支援サービスをご利用ください。
グローバル企業で働くことは、グローバルに働きたい人や語学力を生かして働きたい人だけでなく、自分の可能性やワークライフバランスを求める多くの方にとって、多くのメリットがあります。
RGFプロフェッショナルリクルートメントジャパンでは、外資系・日系グローバル企業の案件を中心に、国内外のさまざまな優良企業の採用活動を支援しています。そのため、それぞれの方が求める最適なキャリアの選択肢をご紹介可能です。
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