転職活動は、平均で3~6ヵ月かかるといわれています。人によって長短はありますが、長引くとネガティブな影響が出ることも。
離職している人は経済的に苦しくなったり、ブランク期間が目立ったりして、選考で不利になる可能性が高まります。在職中の人も、転職へのモチベーションが下がったり、活動の今後が気になって現在の仕事に集中できなくなったりすることがあるでしょう。
効率的に、かつ心身に余裕を持って転職活動をするには、事前準備が欠かせません。
この記事では、転職活動の準備や一般的な転職活動の流れ、スケジュールの立て方などを解説し、転職活動でよくある質問についても回答します。
転職活動で必要な事前準備
新卒時の就職活動と異なり、転職活動は採用人数が少なく、開始時期や活動期間も人によってさまざまです。人気の求人はあっという間に埋まってしまうことも多いため、「始めよう」と思ったタイミングを起点にスピード感を持って行動することが重要です。
実際の活動をスムーズに進めるために、まずは下記の4つの事前準備を行うといいでしょう。
自己分析
自己分析をすることによって、転職活動に「軸」が生まれ、書類選考や面接を通過できる可能性が高まります。
自己分析では、最初に「なぜ転職するのか」を明確にします。転職理由は、キャリアアップのためだったり、ワークライフバランスのためだったりとさまざまですが、漠然とした目的意識では志望動機に説得力が生まれず、選考を通過することができません。「やりたいことは、転職によって実現できることなのか」「どのような仕事や環境なら目的を達成できるのか」「自分の強みは何か」といった点については、しっかり考える時間を取るべきです。
視野が狭まって転職することだけが目的にならないよう、転職活動の方向性は早めに確立しておくのがおすすめです。
適職診断ツールの活用
「転職して環境を変えたいけど、自分に向いている仕事がわからない」「自分の強みがどんなことに活かせるのかを知りたい」といった悩みがある場合は、適職診断ツールを活用して選択肢を絞り込むという方法があります。適職診断ツールは、用意された質問に答えるだけで、強み・弱み、スキルレベル、キャリアの志向性などを判断してくれるツールです。
適職診断ツールを利用する最大のメリットは、客観的な視点で仕事の向き・不向き、行動特性などを診断してくれること。自分では気づけなかった価値を見いだせたり、潜在的な志向性が浮き彫りになったりすると、転職における選択肢は一気に広がります。思い込みによる選択を防ぐためにも、ツールを活用しましょう。
キャリアの棚卸
キャリアの棚卸とは、これまでに経験した仕事と、それに伴って身についたスキルや経験を洗い出すことです。まずは時系列に沿って、すべての職務経験を書き出すところから始めます。華やかな仕事や、大きな成果を残せた仕事だけでなく、電話対応や事務作業といった日常的なルーティン業務についても振り返ることが大切です。
キャリアの棚卸をすると、自分の強みと足りないものが浮き彫りになります。不足している部分については、資格取得を目指したり、セミナーに参加してみたりするのがおすすめです。転職までに資格を取ることはできなくても、自分をよく知って足りないものを補うために勉強する姿勢が評価されることは珍しくありません。
棚卸は下記のような手順で進めると、自身のキャリアを客観的に見直すことができます。
<キャリアの棚卸の手順>
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これまで携わってきた仕事とその職務内容を書き出す
最初の段階は、現職での一日のスケジュールを書き出すことです。「9時に朝礼を始め、9時10分からメールと一日のスケジュールをチェックする」「10時から1件目のアポイント先に行き、商談をする」「13時にいったん帰社し、企画書を作る」といったように、業務の大小にかかわらずすべてを書き出すのがポイントです。 -
それぞれの職務経験における実績や工夫点を書き出す
洗い出した業務について、一つひとつの実績、実績を出すために工夫した点、心掛けた点などを書き出します。この作業を、出来る限り過去にさかのぼって繰り返します。
業界研究・企業研究
業界研究と企業研究は、志望する企業が属する業界と、企業そのものを深く知るために行うものです。
まずは、新聞や業界紙、インターネットのニュースサイトなどから業界研究を行い、業界の基本的な構造や代表的な企業、市場の規模と推移、将来性をつかみます。続いて、企業研究のために転職フェアに参加したり、WEBサイトなどから志望企業の情報を集めたりして、他社と比較・検討します。
転職活動で事前に用意しておくべきツール
転職活動には、情報収集や連絡、スケジュール管理が滞らないようにするための、いくつかのツールが必要です。下記に挙げたものを参考に、準備を整えましょう。
携帯電話・パソコン・タブレット
携帯電話・パソコン・タブレットは、情報収集や企業との連絡手段、履歴書・職務経歴書の作成・送付を行うためのツールとして必須です。
近年は、自社サイトの採用ページを充実させたり、採用のための特別サイトを立ち上げたりして、中途採用に向けた情報提供をしている企業が増えてきました。こうした情報を見落として面接に臨むと、サイトを見ればわかることを質問してしまうなどして、面接官に悪印象を与えるおそれがあります。企業が公開している情報はすべて目を通せるよう、インターネットに接続できる環境は用意しておかなければなりません。
図書館やインターネットカフェなどでも情報収集は可能ですが、不特定多数の人が利用することを考えると、履歴書や職務経歴書といった個人情報を含む資料の作成は避けるべきです。
また、対面の面接を最終面接だけにして、それまではオンラインで面接をする企業も多くあります。そのため、転職活動にパソコンは必須となっており、できればWEBカメラやマイクも用意しておくと安心です。
スケジュール表・スケジュール管理アプリ
転職活動の進め方には、現職を退職して転職活動に専念するパターンと、現職を続けながら並行して転職活動も行うパターンがあります。前者の場合はスケジュール調整も比較的容易ですが、後者の場合は現職の合間を縫って活動を進めるため、スケジュール表やスケジュール管理アプリの活用がおすすめです。
一般的に、転職活動では複数社に同時に応募するため、面接日の重複や失念を防ぐためにもスケジュールの可視化は重要です。
スーツ・鞄など
転職の面接に臨む際の服装は、ビジネススーツが基本です。リクルートスーツさえ着用していれば服装の基準をクリアできた新卒の就職活動とは異なり、転職活動では着用するスーツによって「TPOをわきまえているか」「いっしょに働きたいと思える清潔感があるか」が判断されるため、服装を無視することはできません。
転職活動に適したスーツを持っていない場合でも、リクルートスーツを転用するのは避けてください。新卒のような第一印象を与えて、損をしてしまう可能性があります。志望先から「服装自由」といわれた場合や、志望先がオフィスカジュアルを採用している場合は、業種・職種に合わせて清潔感のある服装を選びましょう。
併せて、鞄や靴にも気を配ります。汚れた鞄や靴は、どんなに服装が整っていてもだらしない印象を与えます。新調する必要はありませんが、適切な手入れをしておくことが必要です。
一般的な転職活動の流れ
転職活動には、どれくらい時間がかかり、どのような流れで進んでいくのでしょうか。転職活動の準備でやるべきことがわかったところで、転職活動全体の一般的なスケジュールをご紹介します。
1. 自己分析・キャリアの棚卸(約1週間)
転職活動の準備段階で、最初に行うのは自己分析です。まずは、あなた自身が「なぜ転職するのか」「転職して何を実現したいのか」を考え、転職の目的を整理し、転職活動の軸を作りましょう。続いてキャリアの棚卸を行い、自分の強みや特性、保有スキルを整理します。
同時に、今後のキャリアにおける目標やその目標に向けたキャリアプランを考えると、業界の情報収集や応募する企業探し、転職活動の軌道修正もスムーズになるはずです。
2. 情報収集と応募企業の絞り込み(約1週間)
自己分析やキャリアの棚卸の結果をもとに、転職したい業界や企業をピックアップし、情報を集めます。情報収集は、転職サイトの求人情報を見たり、気になった企業のWEBサイトやSNSをチェックしたりするのが一般的です。
また、転職エージェントに登録し、コンサルタントと面談した上で、応募したい企業や業界の情報を提供してもらう方法もあります。企業のWEBサイトや転職サイトには掲載されていない、非公開求人の情報を持っているのが転職エージェントです。コンサルタントとの面談で転職市場の現状がわかったり、自分の市場価値を客観的に把握できたりするのも転職エージェントのメリットといえます。
自分一人で転職先を探すより、効率的に情報を得ることができるので、転職活動初期段階での登録がおすすめです。
3. 履歴書・職務経歴書の作成と応募(約1週間)
応募先の企業を絞り込んだら、履歴書や職務経歴書を作成します。転職活動においては、求人情報に「履歴書のみ」と明記されているケースを除いて、履歴書と併せて職務経歴書の提出が必須です。他社で使用した書類をベースにする場合は、応募先の企業やポジションに合わせたブラッシュアップが必要になります。
職務経歴書はフォーマットが決まっていないことが多いので、応募先企業に最大限のアピールができる内容構成を考えるようにしてください。
ちなみに、外資系企業の応募書類に関しては、英語で書くことが多いので注意が必要です。
英語の職務経歴書についてはこちらの記事もご覧ください。
4. 選考・面接(約1~3ヵ月)
応募する企業の数は人それぞれですが、少ない人で3~4社、多い人では10社以上にアプローチすることもあります。応募した企業の中から、書類選考に通過した企業の面接を受けることになるでしょう。
面接の回数は1社につき、最終面接までに2~3回のケースがほとんどです。現職の業務との折り合いをつけながら面接日程を調整する必要があるため、特にこの時期は、無理や無駄のないスケジュール管理が求められます。複数企業の比較や選考・面接、および現職の業務を並行して進められるよう、効率的なスケジューリングをしていきます。
応募先企業によっては、選考プロセスが長くなることもあります。転職エージェントを利用している場合は、事前に予想される選考期間を確認しておくのがおすすめです。
5. 内定・退職の申し出・退職日と入社日の決定(約1週間)
企業から内定が出て入社の意思を伝えたら、入社日を決定し、同時に現職の退職準備を進めます。
退職の申し出から退職日までの期間について、多くの企業においては就業規則に「退職希望日の1ヵ月前までに申し出ること」といった期限が明記されています。民法第627条第1項に「退職の申し入れから2週間経てば退職できる」と書かれていますが、現職の状況も考慮して早めに伝え、円満に退職するようにしましょう。
現職の業務が多忙で、「後任の選定が間に合わない」「引継ぎに時間が必要」といった理由で退職日の引延ばし交渉を受けることも珍しくありません。退職日までに少し余裕を持たせたスケジュールで退職の申し出をしたほうが、スムーズに退職できる可能性が高くなります。
一方、入社日は、内定承諾時点の「1~2ヵ月後」が目安です。転職先企業との交渉で調整は可能ですが、内定から入社までの期間があまりに長いと転職先企業も難色を示すおそれがあります。トラブルにならないよう、入社日については転職エージェントに相談して決定したいところです。
6. 有給休暇の消化と業務の引継ぎ(約1~2ヵ月)
退職するにあたって、有給休暇が残っていれば在職中に消化します。有給休暇の消化は労働者の正当な権利です。原則として従業員側が有給休暇取得日を指定して申し出れば、企業側はそれを拒否できません。
現職では有給休暇の消化予定とともに、業務引継ぎ期間についても相談しておくといいでしょう。
業務の引継ぎは、法的に定められた従業員の義務というわけではありません。しかし、現職に対する信義誠実の原則と考える企業もあります。企業の経営層や上司の中には、有給休暇の消化よりも業務引継ぎを優先させるべきだという考え方を持つ人もいるかもしれません。
こうした背景も考慮して、退職時には、業務引継ぎと有給休暇の消化をバランス良く進めるのが理想です。業務の引継ぎに必要な日数と未消化分の有給休暇日数を考えて、余裕を持ったスケジューリングを心掛けてください。
転職活動の準備以前に在職中からできること
転職活動は、「近いうちに転職したい」と思うようになった段階から少しずつ行動しておくと、よりスムーズに進みます。
例えば、転職活動の具体的な準備を進める前から下記の4点を行っておくのは、転職成功への近道です。
スキル・能力を磨き実績を上げる
転職活動では、必ず現職での実績や身につけたスキルが問われます。その際に、即戦力となることをアピールできるよう、資格取得に取り組んだり、責任あるポジションへの異動希望を出したりして、スキルアップに取り組むのがおすすめです。現職でできることが増えれば、転職後の年収アップにもつながります。
人脈を作る
転職活動では、仕事上の関係もプライベートも含めて、人脈が役立つことがあります。募集条件に合っていると感じた他社の社員からリファラル採用(社員の紹介で面接・採用する手法)の声掛けをしてもらえたり、業界・職種の情報をもらえたりすることがあるからです。
社会人サークルや異業種交流会などに参加して、人脈を広げましょう。
転職先で役立ちそうな業務に取り組む
やりたいことが明確なら、現職で、転職先で役立ちそうな業務に取り組むというのもひとつの方法です。例えば、下記のような行動を積極的にとるようにすれば、現職の業務から多くの経験・スキルを得られる可能性が高まります。
<経験・スキル獲得のために現職でできること>
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新しいプロジェクトには積極的に手を挙げる
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転職を見据えたポジションに異動希望を出す
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研修を受ける
転職活動資金を貯める
転職実現に向けて資格取得や人脈づくりに取り組むためにも、またパソコンなどのツールをそろえるためにも、意外とお金がかかるのが転職活動です。余裕を持って活動できるよう、具体的な行動に入る前から資金の貯蓄を進めておくのも重要です。
転職スケジュールの立て方
転職活動のスケジュールを立てるときには、まず「入社目標日」と「退職目標日」を設定し、そこから逆算する形で「転職活動開始日」を決めます。ここでは、それぞれの日付の決め方について見ていきましょう。
入社目標日を決める
「来月の繁忙期を乗り越えて、その翌月頭には新しい会社で働き始めたい」「今取り組んでいるプロジェクトに区切りがつく3ヵ月後には新しい仕事を始める」など、現職の状況を考えながら入社目標日を決めます。
退職目標日を決める
目標日に入社することを前提として、業務引継ぎにかかる期間、有給休暇の残日数を考慮して、退職目標日を設定してください。
転職活動開始日を決める
退職目標日から逆算して、転職活動の開始日を決定します。転職活動における企業の選考・面接期間の目安は下記のとおりです。
<転職活動の選考・面接期間の目安>
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応募から書類選考:1週間
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1次面接からその合否連絡まで:1週間
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2次面接の設定:1週間
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2次面接からその合否連絡まで:1週間
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最終面接の設定:1週間
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最終面接からその合否連絡まで:1週間
上記の目安から、スムーズに進めば1社あたり6週間ですが、複数の企業を同時に受けることを考慮すると、2ヵ月以上は確保しておきたいところです。一方で、1週間以内に内定が出るケースもまれにあるため、柔軟に対応できるように準備しておきましょう。
転職準備に着手する際のアクションリスト
続いては、実際に転職活動に入る際に行うべきことを、順を追って紹介していきます。下記のような手順で準備を始めれば、スムーズに転職活動に入ることができるでしょう。
1. 転職活動のスケジュール作成
最初に行うのは、転職活動全体のスケジュールを立てることです。いつから始めて、いつまでに転職することをゴールにするのか、活動の大まかな流れを把握します。
2. 求人や転職希望業界に関する情報収集
業界や職種を問わなければ、世の中には膨大な求人情報があふれています。効率的な転職活動をするため、闇雲に応募するのは避けなければなりません。業界・職種の軸を決め、自分に合う転職先を絞り込んで研究しましょう。
3. 履歴書・職務経歴書を作成し、自己PRをまとめる
志望先を絞り込んだら、いよいよ履歴書や職務経歴書の準備です。応募者の経歴や強み・弱み、志望動機などを把握できる履歴書と職務経歴書は、ほとんどの企業で提出を求められます。初めての転職ではなじみがないかもしれませんが、職務経歴書は、これまでの経歴によって即戦力になるか否かを判断する中途採用において、必須といっていい書類です。
履歴書は、定型のものをインターネットでダウンロードするなどして用意します。職務経歴書には決まった形がないので、インターネット上にあるテンプレートを利用すると効率的です。
業界研究、企業研究の内容も参考にしながら、自己PRと志望動機をまとめていきます。
4. 転職エージェントに登録する
現職と並行しての転職活動は、面接日程の調整や交渉ごとを代行してくれる転職エージェントのサポートを受けることでスムーズに進みます。
複数のエージェントに登録し、自分に合ったエージェントを探すのがおすすめです。
転職活動の準備でよくある質問
転職準備に関して、転職初心者はまだまだ疑問が尽きないでしょう。最後に、転職活動の準備に関して、よくある質問と回答をまとめています。不安がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
Q. 転職活動のスケジュールはどうやって決めたらいいですか?
一般的な転職活動のスケジュールとしては、準備や選考などの過程で下記のような期間がかかります。
<転職活動の一般的なスケジュール>
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自己分析・キャリアの棚卸:約1週間
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情報収集と応募企業の絞り込み:約1週間
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履歴書・職務経歴書の作成と応募:約1週間
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選考・面接:約1~3ヵ月
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内定・退職の申し出・退職日と入社日の決定:約1週間
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有給休暇の消化と業務の引継ぎ:約1~2ヵ月
これを参考に、自身の転職活動の全体的なプロセスと期間をざっくりとつかむところから始めます。「自分ならどれくらいの期間が必要か」を考えると、具体的なイメージをつかみやすくなるでしょう。
Q. 転職活動の準備は、何から始めればいいですか?
スケジュールの把握から始めて、必要な書類や持ち物の準備を進めていくのが一般的です。気になる企業が複数ある場合は早めに企業研究に取り組む、志望動機などを言語化するのが苦手なら長めに時間を取るなど、自分のタイプに応じて準備をすることが重要です。
Q. 応募先企業はどうやって探せばいいですか?
転職に求める条件や希望を洗い出し、マッチする企業を求人情報から探します。条件に合った求人情報を見つけたら、企業研究を行ったり、業界について調べたりすると、自分に合った企業を絞り込みやすくなります。
Q. 転職活動を成功させるための準備のポイントは?
「なぜ転職をするのか」を明確にすることが何よりも重要です。目的が明確でないと、企業選びや志望動機にぶれが生じ、転職後のミスマッチにつながります。
Q. 年収アップのために必要な準備は?
年収アップを転職の目標に定める人は少なくありません。年収を上げるには、応募先の企業が設定している要件を高いレベルでクリアすることが必要です。現職で積極的にキャリアアップを目指したり、資格取得に取り組んだりしましょう。
先を見据えた入念な準備で、転職活動の不安をなくそう!
未知の世界にチャレンジする転職活動は、誰しも不安なもの。少しでも不安を軽減し、効率的な転職活動を行うには、事前にどれだけ入念な準備ができるかがポイントです。
転職活動の面倒な部分、わかりにくい部分を手助けしてくれる転職エージェントの活用も視野に入れて、後悔のない転職活動をしてください。
グローバル企業で働くことは、グローバルに働きたい人や語学力を生かして働きたい人だけでなく、自分の可能性やワークライフバランスを求める多くの方にとって、多くのメリットがあります。
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