転職は、希望のキャリアプランを叶えるための手段のひとつです。しかし、転職活動の準備や進め方を間違えると、なかなか転職先が決まらなかったり、転職しても「こんなはずじゃなかった」というミスマッチにつながったりすることになります。どうすれば転職に成功できるのか、イメージを固めてから転職活動を始めましょう。
この記事では、転職に成功する人の特徴、成功の理由のほか、RGFプロフェッショナルリクルートメントジャパンを利用して転職をした人たちの成功事例と、年代別のアピール方法をご紹介します。
転職に成功する人はどんな人
はじめに、転職に成功する人によく見られる特徴を整理しましょう。転職する人自身が「なぜ転職できたのか」だけでなく、企業側が「なぜ採用したのか」を併せて見ることが大切です。転職に成功する要因として、次の5点が挙げられます。
1 転職の目的・軸が明確
転職するにあたって「なぜ転職したいのか」「転職先に何を求めるのか」が、明確になっていることが重要です。希望条件の優先順位がつけられれば、応募企業を選定しやすくなります。
また、今後のキャリアについての見通しを立て、中長期的な視点で転職活動に臨むことも大切です。理想のキャリアを実現するための手段として転職を捉えることになり、転職先を選択する上での軸となります。
2 自分の強みと弱みを理解した上で自己アピールができる
説得力のある自己アピールをするためには、自身の強みと弱みを客観的な目で見ておかなければなりません。
自分の優れている点を十分にアピールできれば、企業担当者も「ぜひその能力を発揮してほしい」と感じるでしょう。同様に、弱みを自覚し、克服する方法を能動的に考えられるようなら、入社後の成長を期待してもらえるはずです。
3 第三者の意見を受け入れられる
転職エージェントなどで相談をすると、自分では考えつかなかった分野や企業を紹介されることがあります。今までは重要視していなかったスキルをアピールするように、アドバイスされるかもしれません。その際、「自分にはこれが向いている」「自分にはできない」などとかたくなだと、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があります。
転職に成功する人の多くは、第三者の意見やアドバイスを受け入れ、有効活用することを考えます。その結果、自力で考えた場合より的確なキャリアの選択につながったり、効果的な自己アピールが実現できたりする場合があります。客観的な意見を柔軟に取り入れてみてください。
4 企業の採用ニーズを考えられる
中途採用においては、企業が必要とする能力や経験が明確なケースが多いです。企業の採用ニーズに合わなければ、どれほど自己アピールをしても企業担当者や面接官には響かないでしょう。
転職で成功する人は、応募先企業が採用活動をしている意図を考える傾向があります。募集時期やポジション、待遇面などから採用ニーズに関する仮説を立て、ニーズを満たすための自己アピールや志望動機を準備しましょう。
5 年収や待遇にこだわりすぎない
転職に成功する人ほど、年収や待遇に固執しない傾向があります。むしろ、仕事内容や事業方針、企業文化といった条件を重視したほうが、働きやすい環境を選びやすくなるかもしれません。
初めから年収や待遇にこだわりすぎないことで、自分の理想とする働き方に合った求人を検討できる可能性があるでしょう。年収や待遇面の条件については、入社前に交渉する余地もあります。
転職に失敗しがちな人はどんな人?
転職に失敗しがちな人にも、共通した特徴があります。次に挙げる3つの特徴にあてはまる場合、転職先を選ぶ際に判断が誤りやすくなるため注意が必要です。後悔しないよう、自分がなぜ転職をしたいのか確認しておきましょう。
1 転職の理由がネガティブ
ネガティブな感情をもとに転職を決めてしまうと、前職のマイナス面を解消することだけが目的となってしまいがちです。例えば、前職での人間関係が主な転職理由の場合、働く環境を変えれば悩みが解消すると考えますが、転職先で人間関係に悩む可能性もあり、根本的な解決策にはならないかもしれません。
ネガティブな感情で転職を決断する前に、今ある不満が転職によって本当に解決できるのか、自分が何のために転職をしたいのか、考えてください。また、解決するためにはどのような職場であるべきなのかも、よく考えて転職先を選びましょう。
2 転職の準備を怠る
転職には事前準備、特に応募先の企業情報や業界動向の入念なリサーチが重要です。漠然としたイメージを頼りに応募すると、入社後にミスマッチが発覚し、転職を後悔してしまうかもしれません。関心のある業界や企業について調べることはもちろん、自分がなぜその業界や企業で働きたいと思うのか、理想の働き方とマッチするのか、自分の強みやスキルがそこで発揮できるか、しっかり考えてください。
理想とする転職先を探すため、また選考で効果的に自己アピールをするために、企業研究と自己分析は時間をかけて行いましょう。
3 自分の評価を誤っている
大企業に勤務している人や役職に就いている人に多いのが、自分を過大評価するケースです。どれだけ経験やスキルがあっても、そこに需要がなければ転職で成功することは難しくなります。
仕事での成功経験があればあるほど、自分自身の評価が高くなるのは当然のことかもしれませんが、その経験が今いる企業以外でも通用するものなのか振り返ってみてください。希望条件が厳しければ、その分転職先を見つけにくくなります。
また、自分の評価を低く見積もっている場合も、転職に失敗することがあります。転職によって収入が減ってしまったり、仕事がつまらなく感じてしまったりするかもしれません。
自分の市場価値がどのくらいなのかは、自分ではなかなかわかりにくいもの。キャリアを振り返ったり、自分と同等のスキルやレベルの求人を調べたりするとともに、転職エージェントなどで客観的な意見を聞くことがおすすめです。
市場価値を知る方法については、こちらもご覧ください。
転職時の市場価値とは?自分の市場価値を知り高めるためのポイント
転職に失敗しないために注意するべきこと
転職に失敗しないようにするためには、どのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか。ここでは、よくあるパターンをもとに、転職活動で注意すべきことをご紹介します。
転職先が決まるまで会社を辞めない
「現職に強い不満があり、一刻も早く辞めたい」「転職エージェントとの面談日や企業との面接日の調整が面倒なので、転職活動に専念したい」といった理由で、転職先の目処が立っていないのに、現職を辞めてしまう人もいます。
しかし、見通しが曖昧なまま、現在の仕事を手放すのは危険です。どんなに経験やスキルがあっても、転職先との相性やタイミングなどの条件によっては、スムーズに内定が得られないこともあります。すると、無収入での転職活動期間が長引くおそれがあるのです。
転職活動が長期化すると、「どの企業にも採用してもらえないのではないか」という焦りが生まれます。「どこでもいいから早く決めたい」と妥協して転職したり、内定を出してくれた企業に深く考えずに入社を決めたりして、後悔することになりかねません。
転職活動は、安定した収入などベースは確保した状態で、進めることをおすすめします。
曖昧な理由で転職しない
転職に成功する人は、「自分はなぜ転職したいのか」という転職理由や、「転職した先で、どうしたいのか」といった理由に対する回答が明確です。そのため、書類や面接などの選考を通じて、一貫性のある主張をすることができます。
一方、転職理由が曖昧だと、面接官に志望理由や今後のキャリアプランを問われたときに、相手が納得するような答えを返すことができません。結果として、なかなか内定を得られない事態に陥る可能性があります。自分が転職先に求めていることを明確にできていないため、入社後のミスマッチにもつながりやすくなるでしょう。
転職理由は曖昧にせず、「転職の軸」を作ってから転職活動を進めることをおすすめします。
転職の軸についてはこちらの記事もご覧ください
転職の条件はどう決める?転職の軸の作り方や活用メリットを解説
転職の希望条件をすべて満たすことにこだわりすぎない
転職で叶えたい希望条件が複数ある場合、そのすべてを一度に叶えようとするのは転職失敗のもとです。理想の転職先を探すのに時間がかかってしまうので、転職活動の長期化を招きかねません。
転職する意欲を失ったり、精神的なストレスに耐えきれず、転職先を妥協したりするのを避けるため、転職時の希望条件に優先順位をつけてから転職活動をスタートするようにしましょう。
自己評価を高くしすぎない
転職活動において、堂々と自分を売り込むために、自分に自信を持つことは大切です。しかし、自己評価を高くしすぎて客観性を失うと悪い印象を与えてしまい、内定獲得が難しくなる可能性があります。
自分自身を客観的かつ謙虚に見て、アピールポイントの反面にある自己の課題もきちんと把握しましょう。その上で自己アピールすることが大切です。
年代別・転職を成功させるためのアピール方法
転職を成功させるためには、年代に応じたアピールの仕方があります。ここでは、転職を成功させるためのアピールの方法について、20代~40代の年代別にご紹介します。
20代:ビジョンとポテンシャルをアピール
20代は経験こそ浅いものの、ポテンシャルを最も秘めた年代です。今後のキャリアビジョンを明確にし、そこに向かってどのように努力していくのかを説明することで、目的意識と学ぶ意欲、成長の可能性をアピールしましょう。
20代のビジネスパーソンは、「転職によって何を成し遂げたいのか」「将来的にどうなっていきたいのか」をよく考え、そのキャリアビジョンの実現可能性が高い企業を転職先に選ぶようにしてください。条件や待遇に惑わされず、なりたい自分になるための企業選びをすることが重要です。
30代:実績と即戦力になれることをアピール
30代のビジネスパーソンは、ある程度の実績を積んでおり、一定の専門的な知見を身に付けた年代です。面接では、実績を転職先でどのように活かすのかを説明し、即戦力として活躍できる理由を示しましょう。
そのために、まずはキャリアの棚卸をしてください。企業によって重視する能力やスキルは異なるため、志望企業に応じた志望動機に落とし込むことが転職成功のキーポイントです。
40代:専門性とマネジメント力、謙虚さをアピール
40代には、確かな専門性とマネジメント力を活かし、組織を引っ張っていくリーダーとなることが期待されています。実績を含めた経験とマネジメントスキルをアピールしましょう。
ただし、自身の能力を過信して過去の実績ばかりを披露すると、「過去の成功体験に固執して柔軟な考え方ができないのでは」「組織の中で若手層とうまくやっていくのが難しそう」といったマイナスイメージを与える可能性があります。40代のビジネスパーソンは、客観性と謙虚さを忘れず、自己アピールしてください。
これから転職する人が、成功を勝ち取るには?
転職に成功する人・失敗しがちな人の特徴を踏まえて、これから転職する人が成功を勝ち取るために必要なことは何かを考えてみましょう。
転職の目的を明確にする
転職を成功させた人に共通しているのは、「この転職で何を成し遂げたいか」という目的意識がはっきりしていることです。さまざまなリスクをはらんでおり、活動に膨大なエネルギーを消費する転職ですが、なぜ転職するのかを突き詰めて考えていない人も多いようです。
転職の目的が明確でないと、活動の途中で方向性がぶれやすくなり、転職しても前職と同じような不満を抱くことになるかもしれません。特に、現職に対する不満や不安をきっかけにスタートした転職活動は、応募企業の良い点ばかりが見えて、安易な決断をしがちなので注意が必要です。
また、目的が曖昧なまま転職活動をスタートすると、書類作成や面接の段階で応募先に納得してもらえそうな転職理由を作り上げなくてはなりません。それらしい理由を書き上げて書類選考を通過しても、たくさんの転職希望者を見てきた面接官にはすぐに見破られ、「採用してもすぐに辞めるのでは」「意欲が足りないのでは」と疑念を抱かせてしまうでしょう。
まずは、転職で本当に問題を解決することができるのか、転職せずに解決する方法はないのかを考えてください。それでも転職を決断したのであれば、転職の目的ははっきりしているはずです。
自分の経験とスキルの棚卸を行う
社会人経験が長くなればなるほど経験やスキルは豊富になりますが、限られた選考の時間内で何でも伝えればいいというものではありません。
選考の際に自分のアピールポイントとして経験やスキルを伝えるためには、過去に経験した業務や体得したスキル、数字で表せる実績などを棚卸して整理し、言語化しておくことが大切です。その上で、応募する企業やポジションに合わせて最適なものが何かを考え、効果的にアピールしましょう。
企業研究をしっかり行う
面接で「活躍できそうにない」と判断される人や、転職してからミスマッチに気づく人の多くは、事前の企業研究が不足しています。気になる企業が見つかったら、しっかり情報収集をしましょう。
企業研究でチェックしたいポイントは、下記のようなものがあります。
・事業内容
応募先の企業がさまざまな事業を展開している場合は、応募する職種に関わりがある事業を中心に、すべての事業について一通り調べておきましょう。それぞれの事業の関連性についても説明できるようにしておくと安心です。
・職場の雰囲気
職場の雰囲気が自分にマッチしていることは、長く働き続けるために重要な要素です。一人で黙々と仕事に取り組みたい人は、和気あいあいとした賑やかな職場では活躍しにくいでしょう。仕事内容だけでなく、ワークスタイルやコミュニケーションのとり方なども確認しておくことをおすすめします。
・競合企業
転職の場合、たとえ異業種へのチャレンジであっても、即戦力としての活躍が期待されることがほとんどです。企業研究だけでなく業界研究も行い、業界の基礎知識は一通り頭に入れておくようにしましょう。
業界内の競合とその強みは、必ず確認しておきたい情報です。業界全体の勢力図のほか、応募先企業の優位性や独自性、今後強化すべき点と併せて理解しておきましょう。
自分の軸を持ち、優先順位をつける
転職の目的や実現したいキャリアビジョンについて考え始めると、転職の条件についてあれもこれもとつい欲張りたくなります。しかし、目指すものが多すぎると、活動の照準が定まりません。「これだけは譲れない」という自分の軸を定め、絶対に叶えたい条件、妥協できる条件というように優先順位をつけましょう。魅力的な求人があったら、自分の軸に沿っているかを確かめることが大切です。
面接の準備を入念に行う
履歴書や職務経歴書ですばらしい経験やスキルがあることがわかっていても、面接で「合わないかもしれない」と思われれば、不採用となることもあります。どれだけ転職に向けた準備を行っていても、面接で発揮できなければ採用には至らないでしょう。
企業の採用ニーズに合わせて自分の経験やスキル、実績などを語れるようにするとともに、なぜ自分が応募先で働きたいのか、活躍できると思うのかを熱意を持って伝えなければなりません。そのためには、自己分析と企業研究を入念に行うとともに、文章にして声に出して読んでみるといった練習も必要です。
また、面接では第一印象も重要ですから、たとえオンラインでの面接だとしても、身だしなみのチェックはしっかり行ってください。
面接の準備についてはこちらの記事もご覧ください。
転職者が考える、成功した転職
転職は、職業もしくは働いている職場を変えることです。しかし、重要なのは「転職できたかどうか」ではなく、「転職に成功したかどうか」です。首尾良く新しい会社で働き出すことができても、「前職のほうが良かったかも…」「社風や仕事内容が思っていたのと違って、仕事がしにくい」といった後悔や不満が残る転職は、成功とはいえません。
転職経験者は、どのような転職を成功と考えているのでしょうか。また、なぜ転職に成功できたのでしょうか。
具体的にどんな点で転職に成功したと感じたか?
転職は何をもって「成功」とされるのか、転職を成功に導くにはどのような工夫が必要なのか、より具体的に知りたいと感じた人もいるはずです。
そこで、実際に転職した人はどのような点で「成功した」と感じているのか、転職経験者に聞いてみました。
・成長につながる経験ができる
私が職場に求めるものは、「良好な人間関係」と「自身の成長につながる経験」です。そのため、転職ではその2つをともに満たすことが成功であると考えます。まだ転職が決まった段階で、勤務はこれからですが、現時点では転職で実現したいと思っていた目的が達成できそうだと感じています。
・未知な領域でのキャリア形成ができる
製薬会社からコンサルティング会社へという、まったく経験したことがない異業種へ転職することができました。これまで培ってきた自分の強みを活かしつつも、未知の領域で新たなキャリアを形成でき、かつ持続的な成長を期待できる業界へ転職できたことが成功だと感じています。
・経験と知識を活かして新たな経験ができている
元々、知っていた会社に転職したこともあって、事前にイメージしていたとおりの環境に身を置くことができ、満足しています。これまでの経験・知識を活かしつつ、これまでとはひと味違った経験を積めることも、成功したと感じる理由のひとつです。
・やりがいを持って働ける
転職後、仕事にやりがいを持って働けているので、成功したと感じています。
・職場と仕事の満足度が上がった
年収が多少アップした点と、いっしょに仕事をするメンバーに恵まれている点で、総合的に前職より職場と仕事に対する満足度が高く、転職が成功したと感じます。また、転職によって、以前から理想としていたレベルの仕事ができる環境を得ることができました。
なぜ転職に成功できたか?
転職に成功したと感じている人たちは、なぜ成功することができたのでしょうか。転職経験者が考える、成功の理由を聞いてみました。
・自己研鑽を怠らない
前職での経験、および自己啓発の一環として学んできたMBAを実務に落とし込んで、コツコツ仕事を進めたことが奏功したと思います。
・自分自身を偽らない
現職と異なる職種への転職ということで、前職で培ってきた経験やスキルを棚卸し、活かせそうな強みを考えて伝えることを心掛けました。あとは、自分自身を偽らずに、ありのままを話すことだけを考えていました。
・自分の想いと覚悟を言語化する
自分の特徴を分析したり、キャリアパスを棚卸したりするだけでなく、自分の想いと覚悟を言語化できるようにノートに書いて整理しました。通勤する車の中で独り言のようにつぶやいていた面接のロールプレイングも、本番で役立ったと思います。また、途中からすべてリモート面接になったのですが、前職で普段からウェブ会議に慣れていたおかげで、落ち着いて臨むことができました。
・着実な実績を持つ
それまで経験した業務で、着実に実績を重ねてきたこと。ほかの人にない経験や知識という強みを持てたことが良かったのではないかと思います。
転職は、客観的な自己分析と情報収集がカギ
転職で「成功した」という実感を得るには、丁寧な自己分析で転職の目的を明確にし、必要な情報を十分に収集した上で、自分の軸を持って転職活動をすることが大切です。
しかし、現職と並行してキャリアの棚卸や企業調査を行う場合、かなりの時間と労力を費やさなくてはなりません。自分で調べていても、わからないこともあるでしょう。
転職活動の迷いをなくし、失敗を未然に防ぐためには、転職エージェントの活用がおすすめです。RGFプロフェッショナルリクルートメントジャパンは、職種や業界に精通したコンサルタントが一人ひとりのキャリアプランの相談にのり、転職成功までをしっかりサポートいたします。不況下で転職するべきか悩んでいる人は、ぜひご相談ください。
グローバル企業で働くことは、グローバルに働きたい人や語学力を生かして働きたい人だけでなく、自分の可能性やワークライフバランスを求める多くの方にとって、多くのメリットがあります。
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